The 7th. openair!festa Dog&Day Camp


<2002年2月24日(日)>
今日は、ワン仲間のお誘いで、芥EROのデイキャンプに参加♪
お母ちゃんが子供の頃、家族で行った埼玉の森林公園が会場
また行くことになるとは感慨深いなぁ・・・


うさぎ耳
朝7時に家を出て、道中2家族と合流。先導してもらって会場に。
“ようやく外に出られた〜!”by コー助
だけど知らない場所、そこここから聞えてくるワンの泣き声におっかなびっくりのコー助の耳・・・
後ろ足も何気に内向きじゃあないかい?!

イベント受付
続々と集まる参加者。番号順に、分かれて受け付けしてくれているので、スムース。お土産袋ももらいました!⇒

お土産のいろいろ
ワッペン、DOG DEPTバンダナ&ステッカー、フリスビー、キャンベルスープ、ブラシ、サイエンスダイエットトリーツ、コールマン冊子etc...

どないやねん!
  左端上お父ちゃん。中央、踊るフリ!
 右、それに合わせて狂喜乱舞のコー助♪
   ♪踊るアホウに見るアホウ・・・♪

 今回誘ってくださった、大島さんご夫妻と
 ワン暦20数年池沢さんご夫妻とポチ子♪

はなちゃんとコー助
異母兄妹の“はなちゃん”と久しぶりに会えたんだけど、“コー助お兄ちゃん”じゃなくてただのオスじゃんっ!!

ケルティちゃんとコー助
Out Doorの達人、田中ケンさんのお家の“ケルティちゃん”優しい女の子♪


帰る直前大ピンチ!に陥るところだった・・・

お昼に出たダッチオーブン料理のチキン。丸焼きを切り分けて、 骨付きのままサーブされている。

もちろん、火を通した鶏の骨は裂けやすく、絶対コー助の口にさせられない。 だからすご〜く注意して食べ、骨はすぐにゴミ袋に入れていた。

しかし、帰りの片づけをしていた時、背後からガサッ、ゴソッという 音が・・・。
私より先にお父ちゃんが気づき、怒声をあげた。「こら〜〜〜っ!!」
ゴミ袋の口が開いていて、そこに コー助が顔を突っ込んでいたのだ。そして既に口の中にはその骨が・・・(青覚め・・・)

お父ちゃんがすぐに口をあけようとしたが、閉じようとしている ワンコの口ってなかなかあけられない。(泣)
すぐに私も加勢。ほとんど火事場のバカ力状態!で、どっちがどう突っ込んだか。
2人して手を口の中に入れると、骨のかけらは すぐ出せた。でも、あまりに小さかったから、 「いや、もっとあるはずだ」と、更にぐいっと口をあけると・・・

目が点・・・・・ そりゃもう大きな骨の塊が喉に“縦”になってひっかかっている!コー助もつっかえているものを出そうと、 口を開け閉めしようと必死!しかし骨がつっかえて“ゴゲ〜ッ”(涙)。

コー助が口を閉じようとする力で、指を奥歯にはさみ 押されたお父ちゃんは、「イッテ〜!」と絶叫だったけど、 私は指食いちぎられても絶対にこの手を口の中から抜かない! と、構わず指をつっこみ、大きな骨の塊を取り出した。
この間、わずかな時間だったけれど、当の本人たちには コー助の喉の奥にある骨がそれは恐ろしいものに見えて、 実際取り出すまでスローモーションのように、長い時間を かけた気がしてた。

コー助の手の届く所にゴミ袋を 置いていたのに気付かず食べさせてしまった、私達が悪いから、本当に反省した。 あの骨が横になってて、かつ飲み込めてしまっていたら、 食道のどこかで刺さって大出血していたら、と思うとゾっとした。

幸い、つっかえていた喉にも傷はなく、コー助もその後水をゴクゴク飲んでいたので 安心した。

台車好き??!
駐車場に向かう帰り道、両側に台車を従えて?(台車2台がコー助を従えて)
      「台車リーダーウォーク」

★今回初めて芥EROのイベントに参加した。
●ディスクセミナー、オリエンテーリング、アウトドアクッキングレクチャー (3つから参加したいものを選べる)
●岩井猛氏によるドッグ・フォトスクール
●ドッチビー大会
●ダッチオーブン料理(チキン、ベーコンピラフ、ポテト)に、キャンベルのスープバー、 もつ煮込み、甘酒などのランチ
●全体集合写真撮影(後に郵送してくれるそう)
●アウトドア用品のオークションやグッズの格安販売
●お土産有り
紹介割引で、夫婦2人で参加費\7,000-のみ(入会金など無し)。

色々な犬種も集まり、人も多いのでどんな感じなのかなぁ、と思っていたけど、まだ7回目という イベントの全体の進行も、各種目の進行もスムースで、変な間が空くこともなくあっという間の1日だった。
とかく常連が固まりがちなイベントで、初めての参加者もすっかり溶け込むことができる雰囲気が とても良く、とても楽しかった。夏はカヌーをやるようなので、お父ちゃんがすっかり 乗り気。

入会金も参加費も取って、サービス、フォローもままならない団体もあれば、こういう のもあるんだなぁ、と。
“コー助と一緒に楽しむこと”だけが目的な我々には、こういうイベントの方があってるみたいだった。

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