コー助・軽井沢旅行絵記

<2001年8月15日(水)〜8月18日(土)>
お父ちゃんの実家の家族と一緒の軽井沢旅行
最終日はコー助ダウンで心配したけど
楽しい思い出もまたできました




<8月15日(水)曇>
8月15日

朝9am過ぎに家を出て、高崎経由上信越自動車道にて
一路佐久インターまで。

軽井沢までは渋滞も殆どなく順調だったのに、軽井沢ITを過ぎた途端大渋滞!あとちょっと先で 降りるのになぁ。

ちぃ〜っとも動かないからお父ちゃんと一緒に運転席に。


お友達の家に到着後、フリスビーをしに行く。

行った先は地元の憩いの場となっているお寺!

お父ちゃんが思いっきり“ゴォ〜〜〜〜ン!”

と鐘をつき、

“ウォン、ウォン!”とすっかりビビるコー助


この日はお父ちゃんの大学の時からの友人宅に 泊めてもらいました。外には14歳になる柴犬のエス君がいますが、コー助は 手厚いもてなしを受け、ちゃんとお部屋で一緒に寝かせて頂きました。



<8月16日(木)晴/曇>

8月16日
ロープウェイで山頂に。
何だぁこの乗り物は〜?
高いぞ〜!



8月16日
山頂はもやがかかっていてヒンヤリ気持ちよかった〜

リードをはずしてもらってピョンピョンかけったよ!



8月16日
お父ちゃんと弟がカートレースしたついでに 載せてもらったけど、

ボクが走った方が早そうだぜぃ…


初めて乗ったロープウェイ。特に驚く様子もなく、大人しく 膝の上にのっていた。高度が上がるにつれ、どんどん冷たい空気が入ってきて、下界の暑さが 嘘のよう。耳もき〜んとしてきて、耳抜きをしたけど、コー助はどうやってるのかなぁ??


8月16日
イディオ・サンパの看板息子、ルーク君!
8月16日
どうも気になるのだよね、お互い…


8月16日
お店のご主人、アナキン氏にジャーキーを頂戴したのだ!

うひょ〜、こんな大きいの独り占めしていいのかぁ〜!!

ヨダレが…

この晩は軽井沢駅近くで花火大会があって反対車線はすごい渋滞。 逆を行く我らは渋滞を尻目にスイスイ軽井沢銀座へ。聖パウロカトリック教会が目印。すぐお隣にある Cafe&Burbonのお店イディオ・サンパさんに。コー助とルーク君をなでまわし、つまみにしながら 美味しいお酒を飲みました。

夜はお父ちゃんの実家で予約してくれたホテルに、無駄吠えしなければいいという条件で
コー助もお部屋にこっそり泊めて頂きました。



<8月17日(金)晴>

8月17日
朝っぱらから浅間牧場とやらに来たけど… ヤギしゃんとウサさんしかいないのだぁ〜〜!!!

牧場なのに牛牛はいずこへ…?

ヤギもウサギも恐いコー助はこの距離でないとヤギを正視出来ません。
*柵の向こうにヤギがいます。


この日も同じホテルに。コー助は、お客さんのいない隙に フロントの前を抱っこされながら通り過ぎ、トイレにいくというスリリングな体験をしたのでした。



<8月18日(土)曇/雨>

8月18日
今日はもう帰る日。

帰る前にみんなで打ちっぱなしの練習を しようとゴルフ場へ。

コー助以外にも待ってるワンちゃんが。女の子だったからコー助も 大安心!


8月18日
不調のお父ちゃんが実家の皆に指導を受けています。

クラブがボールを“ビシッ!ビシッ!”っとたたく音がする度、ビクッとしてたコー助。

“早く帰ろうよ〜〜〜”by コー助

♪今回コー助と行った施設&レストラン♪
今回はお盆時だったので繁華街には行かず、北軽井沢以北で遊びました。
イディオ・サンパ:聖パウロカトリック教会の隣にあるワンコ同伴OKのCafe&Burbon、看板コーギーのルーク君がお出迎えしてくれる素敵なお店。
パルコール嬬恋リゾート:関東最長3200mのゴンドラで標高2100mの山頂へ。大人往復\1,500、ワン子同乗OKであちこちにワン子連れの家族がいました。
嬬恋高原ブルワリー:地ビール、釜焼きピザのお店。クーラーが効いてないのかビールを沢山飲ませる手なのか、暑くてガンガンビールを飲んでしまった店。残念ながらワンコの入店はNGだったが、窓際の席に座れたので、お父ちゃんと お母ちゃんが交代でビールを飲みつつ、コー助にはすぐ前の芝生で待っててもらいました。
浅間牧場:北軽井沢。入場無料。少し登ると青い空と大きな山の景色がとても清々しい。ハイキングコースをたどって行くと白糸の滝まで行ける。残念ながら牛がいるかどうか分からずじまいだった。
自然雑貨工房・華:北軽井沢。ワン子入店OK。アロマオイル、ハーブティー、ドライフラワー、小物雑貨など沢山の可愛いものが売っていた。コーギー柄のマグカップとお皿、タオル等も。向かいは森のパン屋さんHana、美味しいよ!

夏のイベントもこれで終わりだったのだが、 コー助には色々疲れを溜めさせてしまったようで、この後入院することになってしまった。健気にも、家に着いてから体調が急変したのだが、 もっと早くに気付くべきだったし、多くのことを反省させられた旅行でもあった。