【コー助の通院記録&徒然なる日記】

4月7日(日)〜4月22日(月)


4月22日(月)曇: 昨夜も早くに3人でガースカ眠ったおかげで、今朝は思ったよりすっきり起きられた。やっぱり疲れを とるには寝るに限る!コー助も元気回復、久しぶりに朝からフリをしにいった。曇りがちながら時々 現れる太陽の下は結構暑かった。庭も既にジャングル状態、早く雑草抜かないととんでもないことに なるなぁ・・・しかし昨年はまだまだ先に草取りしたのに今年は暑くなるのが早い。コー助の血液検査も やり損ねていたので明日病院に連れて行こうと思う。

4月21日(日)雨: ということで、疲れまくりのコー助一家。今朝は9時半になってもまだ眠っていられたが 一端起きてみた。ちょこっと動いて昼過ぎからお母ちゃん&コー助あまりの睡魔にダウン。 ドロのように眠り起きたのは夕方。それでもまだまだ眠いふたりにお父ちゃん大笑い。 そんなこんなで今日の老人福祉施設への訪問はお休みさせて頂きました、ごめんなさいm(_ _)m

4月20日(土)晴: 疲れを感じている暇もなく、今日も朝8時にコー助も連れてお父ちゃんの実家へ。お父ちゃんの 祖父母の法要と、新築披露で親戚が集まるので、長男の嫁(一応)のお母ちゃんも頑張らねばならぬ・・・
もろもろ終わってお酒を飲んでガースカ寝ているお父ちゃんと、知らない家ですっかり気疲れした コー助を乗せ、車を走らせ1時間半で到着。「あれ?もうついたの?」とお父ちゃん、そりゃあんなに 気持よく眠ってればあっという間に着くわい!!あ〜好い加減疲れたよぉ。

やっとボクの城だぁ!
突然、テーブルの上で寛ぐコー助
4月19日(金)晴: 友人達を送って帰宅した時は既に3時半過ぎ。朝からず〜っと眠っていたらしく、あくびをしながら出迎えてくれたコー助。 コー助は、お母ちゃんがガイド中は、しつけ教室でお世話になった先生宅に、幼稚園児同様、朝送り、夜お迎え生活が 2日間ほどあり、他のワンとも生活をしてしっかり社会勉強できただろう?!
4月15日(月)〜19日(金):
Coocking!
カルボナーラ&ボロネーズ♪
明治神宮
すごく静かで厳かな明治神宮
山下埠頭
雨の中の山下公園
バイバ〜イ!
さよなら日本!
15日(月)は2週間分の洗濯物をし昼寝もして、すっきりした友人達。夜はスパゲッティカルボナーラとボロネーズ、サラダを 作ってあげる!と一緒にスーパーでお買い物。材料は同じなのにやっぱり味が違うのは何でなのかなぁ? イタリアワイン2本を空けて大満足!

16日からはおかあちゃんガイドで東京ツアー。今日は明治神宮、原宿、表参道、新宿コース。 沢山の寺社仏閣を見てきたけど、明治神宮のように沢山の緑に囲まれ社まで木の香りを嗅ぎながらゆっくり 歩ける所は初めてだそうで、とても気に入ってのんびり歩いた。
その後の竹下通りは平日だしあまり混んでなく、立ち並ぶ店々に興味津々。お腹も空いてきたので表参道 裏の「まい泉」でやわらか〜いとんかつ定食を食べ、「う〜ん!美味しい!」と感動していた。
表参道を歩いて沢山のお土産を買って、他の共通の友人たちとウェルカムパーティをするべく西新宿へ。 ビルの52Fから見る夜景に感激しまくり。

17日(水)は横浜へ。神奈川に住む共通の友人に休暇を取ってもらい、中華街や山下公園みなとみらい周辺をぶらぶら。 しかし、この日は雨がちらついたり天気が不安定だったこともあって、早めに疲れが出てしまい、夕方には帰宅の途に。

18日(木)日本最後の日。行きたがっていた銀座に連れて行く。本当は歌舞伎の幕見席に連れて行こうと 思っていたが、ミキモト、田崎真珠にすっかりはまり(笑)時間をかけて欲しいものを選んでいた。お昼は和定食。 日本に来るまではそんなに好きじゃなかった魚も大好物になり、特に焼き魚にはまって、バクバク食べていた。

19日(金)とうとう出発の日。朝7時に家を出て遅くとも2時間半で成田につく予定だったのに、 話に夢中になって、途中道を間違えるは朝の渋滞にはまるは、大冷や汗。下道でトラック、遅い車を何台 抜いたか、最高時速は高速道路並。そんな私に“オ〜!ユーアー、シューマッハァ〜!”って、喜ぶ2人(泣)。 しかし事態は深刻で、途中JALに電話をして状況を伝え、なんとか離陸時刻1時間前にはチェックインして欲しいと言われる。 その時、「それは無理だな」と思い、最悪は帰りの飛行機代は私持ちか(大涙)・・・と思ったが諦めずひたすらぶっ飛ばした。
そのかいあって、言われていた時間までには空港に到着。無事にチェックイン!その時はみんなで抱き合って 大笑いした。それなのに、実際の離陸時刻はそれより1時間も遅れ・・・おのれJAL〜!!!と思ったのでした。

しかし10年ぶりに会えた異国の親友。一緒の時間はあっという間に過ぎて、別れる時は10年前と同じで、 やっぱり涙が出てしまった。しかし、会おうと思えば何年経ってもこうやって 会えるというこの事実がとても嬉しく、今度いつになるかは分らないが、絶対また会いたいと思った。

全員集合
純日本、スイス、アメリカ、ハーフ、そしてイギリス代表コー助♪
4月14日(日)晴: 2週間の国内旅行から戻って来たスイスの友人たち。どこに行っても晴天で、桜も満喫。名前も覚えていられない程数多くの 神社や寺を見てきたそう。旅行中に買った“マイ箸”を持ち歩く程日本を楽しんできた。
今日は彼女らを歓迎するために友人宅でBBQパーティ。肉や魚介類のほか餃子や春巻き、豆ご飯&シソおにぎり等など 彼女らには珍しい食べ物が沢山。“マイ箸”を得意げに使い、 どの食べ物もおいしいらしくよく食べていた。コー助も持ってきた生の牛肉を頬張り、おにぎりもお腹の中へ。 美味しかったねぇ♪

4月12日(金)曇:
成田到着!
   ただいま〜!
ハスキーズ
加土産のハスキー兄弟に目が釘付け!
ハスハス
    君を離さない・・・
今日はお父ちゃんがカナダのスキー旅行から帰ってくる日。大大大嫌いだった飛行機に乗って きっとふらふらになって帰国するだろうなぁ、と思っていたけど、思いのほか元気!(笑) 少しは克服できたかなぁ。
コー助はその間家でお留守番。夕方帰宅すると、最初知らない人が入ってきたと思ったみたいで “ウッウッ”っと唸っている。お父ちゃんがそ〜っと姿を見せた途端、耳をぺったし倒して ワナワナ震え出した(笑)ゲージの扉を開けると猪状態で頭から突進、家中を一周全速力で 駆け回り、お父ちゃんにアタ〜ック!!“なんだよぉ!どこ行ってたんだよ〜!!”と ずっと文句言ってはブンブンボールを投げろと投げつけてくる!
初めて見るコー助の分けの分からない姿に2人で涙流して笑った。
その後はお父ちゃんからコー助にお土産進呈!ハスキー兄弟が遠吠えしている。コー助は この兄弟が一目で大好きになって、弟君をえらく可愛がっていました。

4月10日(水)晴〜話長いので覚悟の上〜 お母ちゃんの胃痛も大分回復して、今は大体日に1食はまともな食事をしている。でも3食きちんと 食べるのはまだ無理そう。しかし、3泊4日だったけど、買い物でストレス発散したし(笑) 友達とお茶したし、気分的にリフレッシュ出来てよかった。

朝、祖母を通院している病院に送り、コー助とフリをし、その後は自分たちが使ったものを洗濯、 部屋と風呂掃除をし、朝食をとった。この時点でまだ9時半!家にいるより、行動時間がずっと早い! 早起きは三文の得ってほんとだね!
お昼やお土産を買いに行き、病院から帰った祖母と昼食をとり、支度をして、仙台を出たのが4時過ぎ。 着く頃は暗くなっちゃってるな、と思いながらも別に時間が決まっているわけではないのでエコランも心が け100キロ平均で走行していた。1時間半走ったので最初の休憩。少し小腹が空いていたので、祖母が持たせてくれた お団子をコー助の目の前で食べたら、ヒュイヒュイ泣いていて、ちょっと可愛そうだった。

その後コー助は爆睡。7時半頃大谷SA辺りで2度目の休憩をしようと走っていたら、眠って1時間で すっかりお目覚め。出せ出せうるさいので、またお腹でも壊しているとまずいので、すぐ入れる上川内SAに入った。辺りはもう真っ暗。またもやヒュイヒュイ泣くコー助を抱いて、コーちゃんバッグ(水筒、 タオル、薬やウンチバッグが入っている)を肩にかけ、あらよ!っと外に出て、ドアをバタン!と閉めた瞬間、 目が覚めた!(といっても寝ていたわけではないのだけど)“あ``〜っ!!!”インキーでロックしてしまった・・・

落ち着け、落ち着け!スペアキー持ってるのじゃない?いや、私のかばんの中で、かばんは車の中。ガ〜ン!
JAFに電話しなくちゃ!電話番号は?ダッシュボードの中だ〜!あちゃ〜!
携帯は?お金は?・・・み〜んなかばんの中・・・真っ青・・・

人間動揺しまいとすればするほど分けの分からないことをするようで、この後お母ちゃんは、何事も 無かったように、鼻歌まじりでコー助を芝生に連れて行き、シッコ、ウンチをさせ、しばし芝生の上を ウロウロ。更に何事もなかったよ、と他の人にアピールするがごとく颯爽とコー助をしたがえSA前を通過。
すると、目の前に後光が射したように「非常用電話」が緑に輝いて、お母ちゃんを呼んでいた。初めて 使う非常用電話。扉を開けると、グレーの受話器となにやら小さなボタンが4,5個横一列に並んでいる。 必要に応じてボタンを押す。どこを押したか分からないけど、「どうしましたか?」と少し緊張気味の オジサンの声が聞えた。その声を聞いた途端、「カギつけたまま車のドア閉めてしまいました。」と 普通に言うのがはばかられた。なので、オジサンの緊張声に合わせるトーンで“車内にぃ!(泣)”と事の次第を 説明。

しかし、「車はダンプですか?普通車ですか?」と聞かれて笑いかけた。だって、こんなひ弱な(笑 )声で話しているのに、 なんで一番に“ダンプですか?”って聞くの!(笑)
“お金も携帯も手元になくて電話が出来ないんですぅ(涙)”と言うとJAFにつないでくれた。(というか そんなこと言わなくても、つないでくれると思うが)

JAFにも可愛そうな声で一生懸命説明をしていたら、お父ちゃん名義のカードだけど、現場で家族会員 分\2,000-払えば、工事費はタダになります、と言われ、「はいっ!払います、払います!」と即答。 しかし、JAF車が到着するまで50分位かかると聞いて、ガ〜ン!思い切り低いトーンで“そんなに かかるんですかぁ・・・”というとJAFオジサン“なるべく早く行かせますからね!”と電話を切った。

50分かぁ、その時間でほぼ家に着いてるころだよなぁ、ドジったなぁ。とコー助を抱いて、トボトボSAの自動ドアを 入ると自販機スペースに喫煙席があって、そこだけ少しくぼんだ形で座れるようになっていたので、外は 息が白くなるほど寒くなっていたし、あまり人目につかないようにコー助をひざに乗せて座っていた。
それでも通る人ごとに、コー助を見てリアクションがあって、面白かった。中には“おっと!ぬいぐるみかと 思ったわ!”というおばちゃんも。でも、30分もしないで喫煙オバちゃん3人組がこのコーナーにやってきた。 “あら〜!かわいいねぇ”と言ってくれたは良かったけど、隣で煙を吐きながらコー助に話し掛けるし、煙で 顔は包まれるし、で、立ち上がろうとしたら“あら、いいわよ、大好きだから!”って。どうもありがとう、でも この煙にはたえられましぇん!とまた寒空に出た。

あと20分。またもやコー助と芝生をウロウロ。ベンチに腰掛けて、 「コーちゃん、ごめんねぇ(涙)」と言いながらコー助を抱いてぬくもっていた。
待つこと50分、JAF車到着。こんな作業数秒で終わるだろうと思っていたら、車のキーをいじると鳴る 音がピーピーいうだけで開かない。“この音なんですか?”“へ?”JAFの人が知らないの?ほんとに? と思ったが、説明したら“あぁそうですか”だって。変なの。それにしても開かない。今度は助手席側の扉をいじる。 これも開かない。また運転席側に戻って、再度やり直し。“この間はすぐ開いたんですけどね”って “それ別の車やんけ!”とつっこみたくなったが、“そうですか”と気のない返事をした。

開かなかったら、ここで一夜明かすんかなぁ、こんなことお父ちゃんに言ったら怒るだろうなぁ、 とか考えていたら、“ようやく開きました!”と。所要時間20分。結局ここで1時間以上の休憩に なってしまった。だけど、コー助は抱かれている間中、一緒になって大人しくじいっとしていてくれた。 今ただならぬ状況だというのが分かったみたい。コー助一緒で良かったよぉ(泣)
その後は順調に帰宅。こんなアホなことやったの初めてだったけど、みなさんも十分ご注意くださいませ。

まったり
まだ“こたつ”があるんだよ
4月9日(火)雨: 今日は昨日とは一転、雨が降って寒い。朝の気温からどんどん気温が下がって、日中でも7〜8度。昨日と14度も差がある。
しかし、早起きしたので、雨が降り出す前にコー助を公園に連れて行ってフリが出来た。
戻ってからは祖父は仕事に出て、祖母も用事で外出していたので、家でまったりしていた。その後祖母が戻ると コー助は祖母の傍らでまったり。まったく雨の日はこんな感じだ。

桜満開!
最高にいい天気!桜満開♪
4月8日(月)晴: 自宅から北に向かうほど、ソメイヨシノの花が満開になっている木が増えていく。その名の通り、桜前線を北上!
仙台も見事に満開!今日ほど良い天気に外に出ない手はない、と祖母を誘ってコー助と公園に。ところが、 平日のしかも月曜というのに、お花見客で駐車場は長蛇の列。公園の芝生はワンコ連れの人達以外ほとんど 人気が無いのに、花見スペースはすごい人!みんな会社はどうなってるのぉ?!
気温22度。芝生は日陰がないから太陽の下では熱いくらい。コー助もフリ後、すぐに日陰のコンクリの上で 腹ばいに。自宅では、お母ちゃんの胃痛のせいで今年のお花見は出来なかったけど、思わぬ所で 出来て良かったけど、お父ちゃん抜きでごめんねぇ!

4月7日(日)晴: 昨日無事にお父ちゃんを成田から見送り、今日は朝から掃除洗濯、コー助のご飯ストックを急いで作って 荷造りし、仙台の祖父母宅に出かけた。出たのが2時だったけど、GSに寄ったり長めの休憩を2回とったりして 到着は6時少しまわった。
こういうコー助とのロングドライブも何度目かだから、慣れてはきているけど、 やっぱり助手席でキャリーケースの中で鼻息荒く熟睡している姿を見ると、自分の運転にこの子の命が かかっているのだなぁと思うと改めて緊張したりする。お父ちゃんが隣で寝ていても何にも思わないのだけどね(^^;)
祖父母宅に無事に到着後、祖母の「コーちゃぁん♪」という呼び声に耳をぺったし倒し、飛びついて喜んでいた。


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