【コー助の通院記録&徒然なる日記】

6月17日(日)〜 6月23日(土)

6月23日(土)曇: <本日のお父ちゃん情報> 公園の散歩に行ったら、遠くの方にヨチヨチ歩きの赤ちゃんが いた。お母さんがあやして、お父さんが赤ちゃんの周りを、旋回する飛行機の真似をして “ブーン!ブーン!”と言いながら飛んでいたら、その姿に異変を感じ?“ウ〜ゥッ”っと小さく 唸りながら眉間に皺を寄せるコー助。そのうちいつまでも旋回しているので“ワンワンワン!” と何度か吠えてしまった。それに気付いた赤ちゃんは、おぼつかない足で満面の笑みを たたえてコー助に近づき、お父ちゃんがコー助をしっかり抱きかかえていたせいか、 赤ちゃんのご両親も近づいてきた。「ワンちゃん、好きなんですか?」「いいえ、初めてだと 思います」そんな会話をしていたら、何を思ったか赤ちゃんはいきなりコー助の 鼻と口をギュ〜っとひっつかみキャイキャイ言った。目の前でコー助が吠えたにも関わらず… 恐いもの知らずというか、物怖じしないと言うか。さすがにコー助は分けが分らずオタオタ。 コー助が他の人に噛み付いたことは ないけれどコー助も恐がっていたらどうなるか分らないし、何事もなくて本当に良かった!

★6月22日(金)〜7月2日(月)まで、コーちゃんの食費を稼ぎに? お母ちゃん出稼ぎです。夜中に帰宅になる予定で、更新でき★★ない日もあると思いますが、お父ちゃんに キチっとネタを拾っておいてもらいます。でも先日同様、あまりに留守の時間が長い★★と“わなわな”して しまうと思うと可愛そうで、かなり後ろ髪ひかれています。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

6月20日
ブンブンボールを投げてほしそうなコー助
6月21日(木)曇: コーちゃんがゲージから出ている時に何か他のことに集中していると、必ずと言って良い程 ちょっかいを出してくる。特にパソコンに夢中になっていると側に来てゴロンとひっくりかえる。 “お腹なでてくれ〜”ってことらしい。適当に片手だけでなでてると、自分に集中してないのが わかって、PCからちょっと離れて、片手では届かない位置にひっくりかえる。こうなると 「やれやれ」で体をコーちゃんに向けてしっかりなでてやらざるを得ず、コー助は目をつむって 満足顔。お父ちゃんに対しては、ボールを投げてほしくて、近くに持ってきてブンッ!と投げてくるか、 顔面パンチをくらわすので、“痛いよっ!”と怒られて投げてもらえなくなる。コーちゃん ストレートすぎます。
6月20日
朝ご飯の一部、豆腐は既にコー助のお腹の中!
6月20日(水)曇: 今朝のご飯はドライフードの量を少し調整して、私達の食べるものも一部加えて出してみた。 “ご飯食べる?”と聞くといつもの様に「そんな当たり前のこと聞くな〜!」と体当たりジャンプ! でもその前に撮影しておこう、とお皿を下に置くやいなや“待てだよ!”と言ってるにも関わらず ガブッ!と一口に豆腐を食べてしまい、“待てって言ったでしょー!!”と怒ると全力で 台所、居間、廊下をぐるぐるかけめぐっては私のところに来て顔色をうかがい、まだ怒っていると 分ると再びぐるぐるかけまわった。 メニューは白米、オクラ、豆腐、鰹節、お肉で豆腐にちょっとだけ醤油をたらした。 やっぱり食べるのはこっちはガツガツ早くて、ドライには後で口を付け出したがゆっくり モグモグたんたんと食べていた。
6月19日
澄んでとても綺麗な目をもつ可愛いファルちゃんとコー助
6月19日(火)曇: 今日は用事で埼玉県に行った帰り、Farco Stableのファルコちゃんに会ってきました! コー助の心臓のこと以来色々情報やアドバイスを下さっていたファル母にも会って、 闊達な書き込み内容と、想像していた母像とは違って、とても優しく、ファルちゃんに 愛情を一杯注いでいる和やかな母でした。コー助はファルちゃんに会って匂いを嗅がせ て頂くとすぐ、私達が聞いたこともないような、“ブヒブヒ”音を鼻から出したので (本当にブタみたいな鳴き声)小石か異物でも鼻に入ったのか!と焦りましたが、それは “男の子”の証だという事で大笑い!ファルちゃんの香りにすっかり虜になって しまったようでした。打ち解けるのは難しいかな、と最初は思っていましたがちょっとずつ お互いの距離が近くなっても平気になり、コー助も年上の女性の魅力に大変満足したようで 楽しかったです。最後にはファルちゃんが“ウォン!”と挨拶をしてくれて別れてきたのでした。
6月18日(月)晴: ひさしぶりに仕事で東京に行った。ということは久しぶりにコーちゃんを長時間留守番させることに なったので朝の出掛けは指差し確認事項だらけ。蒸し暑いのでエアコンの温度を設定、時々間違って 暖房にしてしまうことがあって、それだけは絶対ないようにリモコンを凝視。新しいお水を沢山 用意しておく。家にいればお水のお皿が空になればすぐ補充できたけど、今日はそうもいかないので プラスチックの深めの入れ物にいつもの倍量の水を入れる。トイレシートの交換と置き場所の決定。 微妙な位置加減でおしっこが海になるか、シートに吸収されるか決まるので念入りに。もし海になると トイレの上で寝ていることがあって、お父ちゃんは“Uボート”と言っているけどそりゃ窮屈そう。 朝9時前に出て、夕方5時半ころ帰宅。「ただいま〜」と言うと大体ケージ内でガタガタいうのに シ〜ンと静まり返っている。台所からケージの方を見てもすぐには姿が見えず、少し不安になったが 居間に入るとケージの隅で鼻先だけ出してわなわな震えているコーちゃんがいた!私が近づくと おもむろにお腹を見せてゴロンとなり、またわなわな。そのうちヒュインヒュイン小さな声で 泣いたかと思ったら顔面パンチを私の鼻にしてきてくれて、相当痛かった。 ひさびさのお留守番、かなりつまらなくて嫌だったらしい。だけど今週は何度かあるんだよな〜。 その度に顔面パンチを頂くのはちょっと嫌かな。
6月17日
触れ合いの仲間たちと
6月17日(日)晴: 今日は老人福祉施設でおじいちゃん、おばあちゃん達とのふれあいの日。毎月第3日曜日にコー助がお世話に なった“モコファミリーへようこそ”のHPも作られている、しつけの先生Iさんが中心となり声をかけて、 仲間達が集まり、各自のワン子、ニャン子と一緒におじいちゃん、おばあちゃん 達と1時間位の間、触れ合いを持つ。中には離れ難くて涙してしまったり、「また 待ってるからね!」と声をかけてくれる方もいたり、なかなか自由に体が動かせなかったり、言葉が 出てこない方も多いけど、ワン子やニャン子に何のわだかまりもなく心を通わしているのが良く分る。 しかし、コーちゃんにはちょっとしたハプニング?が!ワン子大好きなおじいちゃんの 車椅子に上半身預けてご挨拶中、急に動きがとまり、耳が開いてよだれがダッラ〜。お父ちゃんと2人で 「?」とコーちゃんを凝視。するとまだまだ大量の涎が垂れている。もしかして おじいちゃんの口の中から飲んだばかりの何かの薬でも舐めてしまったのか、何だか兎に角分らなくて 口の中に手を突っ込むと、ありました!おっきな飴が!!きっとおじいちゃんが食べようと思って 手にもってたのをコーちゃんが気付かない内に口に入れたよう。でもかなり大きな飴で噛むに噛めず、 飲み込むに飲めず、口の中に入れたままにしてたからよだれが止まらなかったみたい。 理由がわかったから大笑い!でも油断も隙もありません!!

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